小早川由起子

                           【ご報告】

 

小早川由起子2ndアルバム『主の愛に包まれて』発売記念コンサートは、

2022年2月5日(土)、京都市北文化会館ホールにて、無事に終演いたしました。

ご来場下さいました皆様に、心より感謝申し上げます。

お客様が作り出して下さった温かい空気に包まれ、神様のご臨在を感じつつ歌えたことは、私にとってこの上ない幸せでした。

慈しみに満ちた音色で私を優しく支えて下さったピアニストの榊原契保さんに、心からの感謝を申し上げます。ショパンの独奏では、その素晴らしい技術と音楽性で会場を魅了し、プログラムに花を添えて下さいました。

「心温まるコンサートだった」「感動した」「癒された」「励まされた」など、嬉しいご感想を数多く頂戴し、榊原さん共々、大変励まされています。

このコンサートを開催へと導き、全てを良きにして下さった神様に、心からの感謝をおささげします。

 

＜プログラム＞

讃美歌３１２番　　　　　　　　いつくしみ深き

讃美歌Ⅱ２６番　　　　　　　　ちいさなかごに

讃美歌９３番　　　　　　　　　みかみのめぐみを

讃美歌Ⅱ１９２番　　　　　　　シャロンの花

 

ピアノ独奏：榊原契保

ショパン　　　　　　　　　　・マズルカ 作品７−１

        　　　　　　　　　          　・ノクターン遺作

　　　　　　　　　　　　　　・アンダンテスピアナートと

　　　　　　　　　　　　　　　華麗なる大ポロネーズ 作品２２

 

聖歌４９８番　　　　　　　　　うたいつつあゆまん

聖歌５９０番　　　　　　　　　すくいぬしイエスと

聖歌５８８番　　　　　　　　　主とともにあゆむ

教会福音讃美歌３８８番　　　　イエスよ、愛の御手をのべて

讃美歌４９５番　　　　　　　　イエスよ　この身を

 

［アンコール］

聖歌３９７番　　　　　　　　　とおきくにや

作詞／河野進　作曲／川口耕平　よかった

 

『主の愛に包まれて』
1.いつくしみ深き（讃美歌312番）

2.ちいさなかごに（讃美歌Ⅱ26番）

3.ああ主のひとみ（讃美歌243番)

4.かみのめぐみは（讃美歌492番）

5.みかみのめぐみを（讃美歌93番）

6.シャロンの花（讃美歌Ⅱ192番）

7.うたいつつあゆまん（聖歌498番）

8.すくいぬしイエスと（聖歌590番）

9.主とともにあゆむ（聖歌588番）

10.イエスよ、愛の御手をのべて（教会福音讃美歌388番）

11.とおきくにや（聖歌397番）

12.イエスよ　この身を（讃美歌495番）

 

自由学園卒業。

声楽を1988年より宮越昌子氏（関西二期会）、2013年からは古瀬まきを氏の 各氏に師事し、研鑽を積む。20代前半の時、肝臓の難病を発症し、1998年及び 2010年の二度に渡る生体肝移植手術により命を救われる。

各地の教会や病院などで闘病体験の証しと賛美のコンサートを行う他、毎月、 ホスピスでの独唱ボランティアに携わる。また、大阪ケズィック・コンベンションにて、第46回より独唱者の一人として賛美の奉仕にあたる。

  2011年、音楽ボランティア活動を通じ『人に「生きる」素晴らしさと感動を与えている』として、宇治鳳凰ロータリークラブより鳳凰賞を授与される。2017年9月CD『Amazing Grace〜愛と恵みの中で〜』、2021年11月CD『主の愛に包まれて』をリリース。

兵庫県立西宮高校、京都市立芸術大学を経て、

ポーランド国立カトビツェ音楽大学院卒業。

摂津音楽祭、京都芸術祭にて優秀協演賞受賞。

これまでに世界9ヶ国にて演奏活動を行う。

中西淑子、森川和子、田隅靖子、Ａ.マクシモフ、

Ｊ.ストンペル、故C.ステファンスカ各氏に師事。

神戸常盤大学、関西国際大学各非常勤講師。

大東楽器ヤマハピアノ特別講師。

京都市立芸術大学伴奏要員。